協力隊への道のり~面接編~

なますて!青年海外協力隊としてネパールで活動中のプラボードです!

日々の活動記録を中心に、ネパールのことや協力隊のことなどを書いています!

 

このシリーズでは「協力隊への道のり」と題して、自分が協力隊に応募した時のプロセスを書きたいと思います!

協力隊に応募し、晴れて隊員になるまでのステップはかなり長いですが、応募から合格まではざっくり以下のステップがありました。人によっては無いステップもあります。

①応募準備

Column 12-1×協力隊への道のり~応募準備編~

②1次試験~書類選考~

Column 12-2 × 協力隊への道のり~書類選考編~

③2次試験~面接~

④技術補完研修(対象者のみ)

⑤派遣前訓練

⑥身辺整理・渡航準備

 

今回はこのうちの③2次試験~面接~についてです。

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1 1次試験(書類選考)通過後にすること

〇健康診断

1次試験通過後にJICAから2次選考の案内文書が送られますが、文書到着後すぐさま着手する必要があるのは、健康診断の手続きです。

最寄りの病院で健康診断を受け、JICA指定様式に診断結果を記入してもらい、期日までに郵送する必要があります。

文書到着から診断結果郵送〆切まであまり日がありません。しかもJICAの指定する検査項目は意外と多く、病院によっては対応ができないこともあるので、すぐさま検査できる病院を探し、予約することをお勧めします。

なお、費用は一部JICAが負担します。

 

2 面接ってどんな感じ?

〇日時・場所

JICAからの文書に「面接日時」「場所」が記載されています。

僕の時は、場所は東京の麹町で行われました。地方に住む人も関係なく全員麹町に集合し試験を受けました。

日時はJICAで指定され、基本動かせません。

僕の場合、面接日が平日だったので、有休を使って福岡から飛行機で東京に行きました。JICA指定のホテルに前泊し、翌日試験というスケジュールでした。なお、宿泊・移動費用はJICAが負担します。

面接は1日で終わりますが、当日まで自分の受験時間はわかりません。しかも、早く終わっても他の受験者が全員終わるまで帰れないという謎の拘束がありました。念のため帰りの飛行機を遅めにしておいて正解だったと思いました。

〇服装

僕は濃紺のスーツで受けました。若干の差別化も図りつつ、フォーマルさは前面に出しながら。受験者もほぼ全員スーツで、黒スーツがずらっと揃う光景は就活を思い出しましたね。

〇食事

食事は各自が用意する必要があります。近くにセブンがあったのでそこで調達しました。

 

〇面接内容

「人物面接」、「技術面接」の2種類の面接があります。

受験者1人対、面接官は3人(コミュニティ開発の技術顧問1人と、JICAの職員2名)で、時間は各15分ずつと短いです。

以下面接で聞かれた内容はコミュニティ開発の職種にかかるものになります。

・人物面接

志望動機

仕事で辛かったことは何か

何が原因だったのか

それをどう乗り越えたか

途上国で辛いことがあった場合乗り越えられるか

家族の反対はなかったのか

妻は賛成しているのか

帰国後はどうするのか

1分間で自己PRして

全体を通して、やや圧迫気味で、突っ込まれながら質問をされました。特に職種に関係する専門内容を聞かれることはありません。帰国後の進路で、開発コンサル分野に興味があり、〇〇社の説明会に行った、と個社名を出したら感心されました。

・技術面接

任地でやりたいことは何か

違う要請になったらどうするか。例えば公衆衛生とか

この単語(SABIHAA)の意味は何か説明して

この資格(森林組合監査士)は何か説明して

人物面接ほど圧迫感はなく、淡々と終わった印象です。コミュニティ開発という職種柄、自分の専門分野を見せるということはありません。要請内容に基づいた内容を聞かれるくらいです。面接官は職種別試験解答用紙を見ながら質問していました。

〇他の受験生との関わり

面接時間が来るまで大広間の自分の席で待機しているのですが、その時間が長いので、自然と隣同士とかと話し始めていました。

また、面接部屋の廊下のパイプ椅子に3人くらいで待機するのですが、そこで既に終了した人から面接の様子なども直接聞けたりします。そこで一緒に待機した人とは共に協力隊に合格し、今もつながりがあります。

 

3 面接は準備して臨めば恐れることはない。むしろ健康診断が大事。

自分の受験時の感想は、15分の面接と非常に短い時間で、普通に答えていったらいつの間にか終わっていたという感じで、手ごたえも何もありませんでした。

ただ、面接準備は事前にしっかり行っていたつもりで、どんな質問にも大抵答えられるだろうと思っていました。

ポイントは、志望動機、帰国後何をするか、要請内容に沿った専門知識かなと。これらをしっかり抑えていれば×を食らうことはないと思います。

むしろ、健康診断で少しでも引っかかる部分があれば危ないのかなと。知り合いの中にも、健康診断が原因で、落選した人や条件付き合格等の人もいます。

僕の場合、高校の時の部活が原因で、右耳の高音域が聴こえないという診断結果が出てしまいました。が、生活には支障が無いレベルなので、特に問題視はされませんでした。

少しでも不安がある場合、完治してから試験に臨む方が良いと思います。

 

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